2021年12月02日
海外における更なる神戸ビーフのブランドの管理強化と需要拡大
神戸ビーフの海外への輸出が増加する中、神戸肉流通推進協議会では、更なる神戸ビーフのブランドの管理強化と、需要拡大を目的に、「海外における神戸ビーフブランド管理・需要拡大運営委員会」を立上げることとしました。
運営委員は主要輸出国の中から取り扱いの多い指定登録店と海外輸出を行う日本国内の指定登録店の代表者または担当者とし、当協議会会長が委嘱します。
運営委員の役割は、各輸出先国内の指定登録店における当協議会規約の遵守指導や偽物・模倣品の情報収集及び指導、需要拡大では、神戸ビーフのPR等の啓蒙活動や指定登録店の加入推進などを担ってもらうこととしています。
当協議会設立以来、「指定登録店制度」を継続し、神戸ビーフのブランド力向上を図ってきました。
今後もこの制度により、真の『神戸ビーフ』を世界中の消費者へお届けするために、生産から流通、消費まで関係者が一丸となり、神戸ビーフのブランド管理に邁進していきたいと考えております。
なお、2012年からブランド周知等にご協力いただきました海外モニター員については一時休止します。
委員の紹介先
(日本語) http://www.kobe-niku.jp/contents/merchant/monitor.html
(英語) http://www.kobe-niku.jp/en/contents/merchant/monitor.html
(中国語) http://www.kobe-niku.jp/cn/contents/merchant/monitor.html