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朝日新聞出版「AERA」掲載文の訂正とお詫びについて

2010年05月27日

平成22年5月24日発売の「AERA」5月31日号25ページに掲載された「宮崎口蹄疫の感染拡大でわかった「伝説の種牛」の実力 種牛0.5cc17万円」の記事において、「宮崎牛は・・・但馬牛などのブランド牛になる」との誤った記載がありました。

但馬牛は、兵庫県内で代々交配された種牛から生まれ、兵庫県内で肥育された牛であり、宮崎県産の牛は但馬牛にならないことを協議会から抗議しました。

 

つきましては、「AERA」6月7日号(5月31日発売)に下記のとおり訂正文が載ります。

 

5月31日号「種牛の精液0.5cc17万円」(p25)の記事で、「宮崎産の子牛は但馬牛などのブランド牛になる」と記述しましたが、「但馬牛」は、兵庫県内で代々交配された種牛、母牛から生まれ、兵庫県内で肥育された牛のみにつけられる呼称でした。よって、宮崎県産の子牛が但馬牛や神戸牛になることはありません。訂正するとともに、関係者のみなさまにお詫びします。

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