平成22年5月22日掲載の「口蹄疫被害 宮崎の宝までも」の記事において「兵庫県の神戸牛。子牛は県内産が多いため、滋賀、三重両県ほどの影響はないものの・・・」との誤った記載がありました。神戸牛・但馬牛ともに子牛は県内産に限られるため協議会から抗議しました。

つきましては、平成22年5月29日の朝刊・夕刊において下記のとおり訂正文が載りました。

22日付「口蹄疫被害、宮崎の宝までも」の記事で、「兵庫県の神戸牛。子牛は県内産が多いため、滋賀、三重両県ほどの影響はない」とあるのは「兵庫県の神戸牛の子牛は県内産に限られるため、滋賀、三重両県と違い影響はない」の誤りでした。神戸牛は、兵庫県内で代々交配された種牛と母牛から生まれ同県内で肥育された但馬牛のうち肉質の良い牛を指します。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びして、訂正します。